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“ぱぼっと”とは―― パソコンボランティア@(あっと)としまは、豊島区を活動の場の中心として、障害者のパソコン利用をサポートする目的で作られた任意団体です。
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活動目的ぱぼっとは、当面の活動の目的を、視覚障害者をはじめとする障害者の方のサポートにおいています。 視覚障害者のサポートがメインとなっているのは、視覚障害者へのパソコンサポートが他の障害者むけとは性質が異なる部分が多く、サポートする側にも視覚障害向けのソフトウェア等の知識や教授法のノウハウがそれなりに必要とされることによります。 将来的には、高齢者へのサポートへも活動範囲を広げていきたいと思っています。 活動場所月に一回(原則として毎月第3水曜日午後7時より9時まで)、豊島ボランティアセンターの活動室を借りて定例会を開いています。 定例会開催場所については「定例会ご案内」をご覧ください。 このような種類のサポートでは、近い場所にいることが意味を持つ場合が多いため、物理的な活動場所の中心は豊島区内としています。 その一方、視覚障害関連の情報収集や整理、公開も本会の重要な活動のひとつとなりますが、それについてはメールやウェブサイトでの活動が有効であり、むしろ全国あるいは世界におられる個人や団体と交流、助け合うことにより意味のある活動になると考えています。 そのため、実際に会う会合と並行して、メーリングリストを情報・意見交換、交流の場として設置し、活動しています。 メーリングリストへのご参加は「pavotメーリングリスト」をご覧ください。 参加資格参加者の資格として、特に豊島区在住在勤である必要はありません。ただし豊島区外の方には上記「活動場所」の内容をふまえ、最低限メーリングリストに参加していただきたく存じます。 サポートする側には、基本的なパソコンの知識とメール交換のできる環境が必要です。 会員となるにあたり、晴眼者と視覚障害者の区別は設けていません。パソコン初心者の視覚障害者であれ、ある程度経験や知識を積むことにより、自ら他の方のサポートをしたり、情報提供者となることができますから、障害の有無による区別には意味がないからです。 会員数2000年9月現在会員15名で活動を行っています。 参加へのお誘い現会員も、まだどのようなサポートが必要なのか、どのようなサポートが可能なのかを模索しながらの出発です。 少しでもこのような活動に興味があり、いっしょに考え、行動していただける気持ちのあるかたは、ぜひご連絡ください。 連絡先:ぱぼっと pavot@npo-jp.net |